光センサーの仕組み



2008年09月29日(Mon)
光センサーの仕組み
光センサーとは、簡単に言うと、光が当たることで電気を発生する素子のことで、半導体や一部の化学物質にそのような性質があるのを利用した電子部品のことをいいます。

物の大きさや、長さや幅・高さなどの物理量、位置や段差、変位、外観などを、光によって検知することができます。

この光センサーをフォトセンサと呼ぶのが一般的で、フォトダイオードの仲間としてフォトトランジスター、フォトIC、太陽電池、CdSセル、CdSeセル、PbSセル、光電管、光電子倍増管などがあります。

光起電力効果を利用したもの、光導電効果を利用したもの、光電子放出効果を利用したものに分類されます。光センサーの仕組みは、半導体や一部の化学物質は、その表面に光が当たると電子が放出されたり、原子内の電子がエネルギーレベルの高い核に遷移したりして、電気が発生するか電流が流れるようになる性質を利用したのです。

その量は光の強さや波長によって一定なので、それにより光の量を測定できるのです。我々の生活の身近なところに、沢山の光センサーが使われています。

代表的な物に自動ドアがあり、他にもATMで紙幣の有無の検知に使われていたり、偽札の判別などにも使用されています。さらに、もっと身近な自動販売機、駅の自動改札など、数多くの身近な物に光センサーが使用されています。

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