斜視の手術方法



2008年04月01日(Tue)
斜視の手術方法
斜視には手術が必要になる場合があります。斜視が及ぼす影響は、黒目の位置に異常があるという外見的なものだけではないのです。

生まれつきや生後すぐに症状が発見された場合は、両眼で見たものを統合する脳機能の発達に悪影響を及ぼすため、たいていの場合は3歳くらいまでに手術を行うことも多いようです。

斜視の中でも手術数や患者数がいちばん多いとされているのが「内斜視」です。内斜視は一般的に子供の頃に見られることが多く、眼球が顔の内側に寄るのが特徴といえます。目の焦点を合わせることに強く関係する「調節性内斜視」と恒常的に起こる「非調節性内斜視」に分かれ、治療方法も異なります。

斜視には手術以外にもさまざまな治療法があります。例えば矯正ですが、メガネやアイパッチなどを使用して、両眼で物を見る機能の回復や、目の位置のずれなどを治していきます。

ただし、手術を行ったほうが適切な場合もあり、斜視の種類や程度、年齢を総合的に医師に判断してもらってから治療しましょう。斜視の手術は目に繋がっている筋肉を調節することで行われます。

子供の場合は全身麻酔になることが多く、数日間入院することになるケースもありますが、手術自体の所要時間は一般に30分程度といわれています。また、手術後、視力や機能を回復させるため、複数回に渡り、手術する場合もあります。

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