情報の杜 - 2008/05/10
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2008年05月10日(Sat)▲ページの先頭へ
危険物取扱者試験の種類
危険物取扱者は、危険物の性質や消火法、法規制などについての知識に関する資格試験に合格した人です。化学工場、ガソリンスタンド、石油タンクなど一定量以上の危険物を貯蔵したり扱う施設には、危険物取扱者を置く必要があります。甲種、乙種、丙種の3種類の危険物取扱者があります。
さて、危険物取扱者試験はどのようなものでしょう? 試験は消防法に基づく国家試験で、委任を受けた消防試験研究センターが実施します。全国では年間で2回〜4回程度、需要の多い乙種第4類だけは東京でほぼ毎月行われています。 甲種は受験資格の制限がありますが、乙種・丙種は誰でも受験することが可能です。ここで危険物取扱者試験の甲種、乙種、丙種3種類の詳細内容も知っておく必要があります。甲種は、全ての種類の危険物の取扱いと立会いができます。 乙種は第1類〜第6類に分かれています。それぞれ、酸化性固体(塩素酸カリウムなど) 、可燃性固体(マグネシウムなど)、自然発火性物質及び禁水性物質(ナトリウムなど) 、引火性液体(各類の中で取得者数及び社会的需要が最も多い)、自己反応性物質(ニトログリセリンなど)、酸化性液体(過酸化水素など)に分類されています。 また丙種は、引火性液体に属する危険物のうちガソリン、灯油、軽油など指定されたものの取扱いができますが、立会いはできません。 最後によくある質問です。甲種危険物取扱者免状と乙種免状の全類を取得した場合の資格の違いは何ですかという質問です。乙種全類の免状取得者は、すべての危険物を取り扱うことができ実務上の違いはありません。 しかし、甲種はすべての危険物の取扱いを対象とした免状であるのに対し、乙種は類別に区分された危険物の取扱いを対象とした免状であることから、甲種は別に受験しないと免状取得できません。 お助けガイド |
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